【ドアがバタン！と閉まる時の対処法】　ドアクローザー取付け

みやき町　原古賀　某施設　搬入口　ドアクローザー取付け

某施設のご担当者様より、自閉しないドアがあるから自閉するように出来ませんか？風でバタン！と閉まるので困ってるんですよね〜というお電話をいただきましたので、

スケジュールを合わせて伺いました！

扉は、

アルミ製の搬入口の扉。

自閉しないということでしたが、

元々はオートヒンジと言って、蝶番の中に扉の自閉装置の付いている物が付いていたみたいです。

ただ、この見た目と、ご担当者様の感じから言うと、オートヒンジが故障して自閉効果が無くなって長く時が経っていると考えられます。

ご提案

オートヒンジを調整してみようと思ったのですが、

調整ネジを見た所、もう調整できるような状態ではなくなっていた(朽ち果てて、ネジの面影もありませんでした)ので、

①オートヒンジ取替え

と、

②既設のオートヒンジはそのままにして、ドアクローザーの新規取付け

の２パターンをご提案。

というのも、

オートヒンジってなかなか高い！

結果、

②番のドアクローザーの取り付けをご依頼いただきました♪

ドアクローザー新規取り付け

ドアクローザーにはスタンダード型、パラレル型と、取り付けパターンが２種類あって、

扉や枠の具合によって選択します。

今回の扉は室内側の枠の形状からスタンダード型をチョイス！

アルミの扉に普通に取り付けるのは強度的に少々心配なので、

本体側もブラケット側もゴリゴリに強化！(笑)

(この写真だと、まだブラケット側は強化してません。)

普通に取り付けるよりも1.５倍ぐらい時間かかってしましましたが、

バッチリ！ガッチリ！取り付け完了♪

ついでに、

ついでに、既存のドアノブが

玉ノブタイプで、

このコロナ禍、ガッツリ握らないといけないというのが、なんとなく嫌ということで、

レバータイプへの取替えも追加でご依頼いただきました！

このコロナ禍、こういったご依頼増えていますね！

本当はもっとカッコイイのに取替えたかったのですが、

扉の内部の構造的に、取替えられる物が限られていて、、、

ご担当者様には取替え前に確認しましたが、

ご担当者様：「レバータイプになるなら、何でもよかですよ♪」

ということでしたので、私的には見た目があまり好きではありませんが、

↑これに取替え！

まあ、引きで見たらそんなにわるくもないかな、、、？

これで、扉はゆっくり閉まりますし、

レバーにしたので、指一本引っ掛ければ開けられますし、

ご要望にお応えできたかなと思います♪

ご依頼ありがとうございました！！！

ドアがバタン！と閉まって困っているお客様、玉ノブをレバータイプに取替えたいというお客様は、

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